ホワイトセージの使い方

ホワイトセージについて

ホワイトセージは、主にネイティブアメリカン達の間で古くから儀式や祈りの場使われてきたものです。

「スマッジング」という方法で神聖な空間や人、物を浄化する時に使われてきました。

日本でもそうですが、火を焚く行為自体に『邪気を焼き尽くす』という意味があるそうです。
場所の浄化や天然石の浄化にフランクに使えるため、ストーンショップやヒーラーをはじめとするスピリチュアリズムの高い人達の間ではかなりポピュラーなアイティムです。

使い方

①火をつけた葉を置いても大丈夫な受け皿を準備します。

②ホワイトセージの葉を一枚取り、先端に火をつけ手で仰いだり振るなどして炎を消します。

③煙が出てきたら、浄化したいパワーストーンのブレスや置石などを10秒~30秒くらい煙にくぐらせてください。

気になるときは、スッキリするまでおこなって大丈夫です。

部屋の浄化の場合にはセージをお皿に置いて部屋を一周し煙をいきわたらせます。

④浄化が済んだ後のセージの葉は、

自然に火が消えるのを待つかお皿などに押し当てて消します。

必ずしっかり火が消えていることを確認してください。
煙と一緒に邪気が出ていくため、換気扇や窓を開けて煙を追い出してください。

※火の元には十分注意してお使いください。